(この記事は、私が過去 2010.7.15. に「湊戸ヒサシ」としてY!ブログにアップした記事です)
書き忘れがあったので、その2です。
信号のない横断歩道で、もう一つ書きたいことは、雨や雪など天候が悪いときのことです。
車に乗っている人は当然屋根があり、雨や雪で濡れることがない上、暖房・冷房の効く快適な環境で移動していますよね。
しかし、歩行者や自転車の人は雨や雪のとき、当然濡れたり汚れたり、また転びやすいなど危険の中、移動をしています。
それだけ大変な中で外を移動している歩行者・自転車に、もっと優しく対応してあげたいと思いませんか。
雨や雪、猛暑・厳寒の気候のときは、横断歩道で普段より優しさをもって積極的に停まってあげましょう。
また夜間で雨や雪のときはさらに大変であると共に、信号のない横断歩道では暗く見づらいので、歩行者が安全に横断することが難しくなってしまいます。
そういう時も車がきちんと停まってあげれば、安全・確実に横断することができます。
夜の雨などでは見づらくて横断する人に気づくのが難しいので、よく注意して走ると共に、横断者がいたときは積極的に停まりましょう。
最初は横断者に気づくのが遅れたり、停まるタイミングが難しかったりするかもしれません。
でも、「停まってあげよう」「もっと歩行者にやさしく接しよう」という気持ちが少しでもあれば、自然と周りが見えるようになって歩行者に気づくのも早くなります。
大切なのは、心の持ちよう、です。